『今日好き ニュージーランド編』3話 ネタバレ|セスナで急接近!みづきの気持ちはどこへ?

リアリティーショー

ついに動き出した恋の矢印。『今日好き ニュージーランド編』第3話では、それぞれの想いが交差し、予想外の展開に胸が締めつけられる場面が続きました。

特に注目されたのは、セスナでの特別デートを通して急接近したみづきとゆうや。せりとの関係も揺れ動く中、みづきの心はどこに向かっているのでしょうか?

ひなた、とうい、りくとの関係性にも変化が見られ、まさに恋模様が複雑に絡み合う一話でした。今回はそんな第3話のネタバレを、感情に寄り添いながら詳しく振り返ります。

この記事を読むとわかること

  • みづきとゆうやの距離が縮まった理由
  • せり・ひなた・みづきの三角関係の結末
  • 恋の主導権をめぐる女子たちの真剣勝負

みづきとゆうやのセスナデートで気持ちが急接近

第3話で最も注目を集めたのは、朝の特別デートに選ばれたみづきとゆうやのツーショットです。

女子による手押し相撲対決を勝ち抜いたみづきが選んだのは、意外にもせりではなくゆうやでした。

みづきの選択により、二人の関係が一気に動き始めます。

空の上で見せた素の表情

デートの舞台はニュージーランドの絶景を空から眺めるセスナ体験

初めての空の旅に緊張する様子のゆうやでしたが、みづきのリードもあり、次第に表情が和らいでいきました。

飛行中の自然な会話のなかで、お互いに見せる素の姿がとても印象的でした。

誘った理由に見えたみづきの本音

なぜせりではなくゆうやを選んだのか、その理由を語る場面もありました。

みづきは「1日目のクルーズでゆうやと話せなかったから、話してみたいと思った」と伝えます。

この発言からは、ただの気まぐれではなく、会話から生まれる相性を大切にしている様子がうかがえました。

恋の矢印はゆうやへ傾いたのか

セスナから降りた後の二人の表情は、行く前よりも明らかに柔らかく、距離が近づいたことを感じさせました。

ゆうやは「緊張したけど、話しやすくて楽しかった」と笑顔で伝え、気持ちがみづきに傾いていることを示唆します。

一方のみづきも、ゆうやとの会話が「自然で居心地が良かった」と語っており、相互の好意が見え隠れしていました。

せりの決断で三角関係に変化が生まれた

これまで揺れていたせりの気持ちが、ついに明確な形をとりました。

ひなたとみづきの間で葛藤していた彼が、選んだのはみづき

この決断により、三角関係の均衡が一気に崩れ、物語が大きく動き出します。

ひなたとの涙のやりとり

第3話の冒頭、せりに想いを伝えたひなたの姿に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。

彼女は、せりと他の女子が話しているのを見て感じた嫉妬や不安を素直に言葉にし、勇気を振り絞って伝えました。

しかし、せりの答えは「今はみづきに気持ちが向いている」というものでした。

報われない想いをしっかりと受け止めようとするひなたの涙と、「想ってくれてありがとう」と伝えるせりの姿が、印象的なシーンとなりました。

みづきに想いを伝えたせりの真意

ひなたとの別れを経て、せりは自分の想いに正直になることを選びます。

彼が向かった先はみづきのもとでした。

せりは「一番大きい気持ちはみづき」と、ぶれのない意思をまっすぐに伝えました。

第一印象から始まった気持ちを貫く姿勢からは、彼の誠実さと決意が感じられます。

せりの告白はみづきに届いたのか

しかし、みづきの気持ちはまだ揺れているように見えました。

ゆうやとのセスナデートで笑顔を見せていた彼女は、せりの告白をどう受け取ったのでしょうか。

みづきの心の中にある迷いが、せりの想いにどう影響するのかは、まだ明確には描かれていません。

ただ、せりの真っ直ぐな言葉が届いたことは確かであり、今後の展開に注目が集まります。

ひなたに迫るりくとととういの対照的なアプローチ

せりに想いを断られたひなたのもとに、まっすぐ向かったのがりくとととういです。

それぞれ異なるアプローチでひなたの心に寄り添い、新たな恋の兆しが見え始めました。

対照的な二人の姿は、視聴者の心を大きく揺さぶる場面となりました。

朝のストレッチデートで距離を縮めたりくと

一番乗りでひなたに声をかけたのはりくとでした。

「2日目を気持ちよくスタートしよう」とストレッチに誘う発想は、彼の優しさと気遣いを感じさせます。

身体を動かしながら自然な会話を交わすことで、ひなたの表情にも笑顔が戻っていきました。

りくとは「これからの時間は全部ひなたに使いたい」と伝え、本気の想いをまっすぐにぶつけました。

筋トレギャグと肩パンで笑顔を引き出すとうい

続いて登場したのは、筋トレが趣味のとうい。

「元気を出してほしい」と言いながら自ら上着を脱ぎ、肩にパンチをしていいと提案したシーンには驚かされた方も多いのではないでしょうか。

ギャグのようでいて、ひなたの気持ちを前向きにするための思いやりあるアクションでした。

とういは「自分もひなたに気持ちが傾いている」と真剣なまなざしで伝え、ふざけているだけではないという強さを感じさせました。

ひなたの気持ちはどちらに向かうのか

どちらのアプローチにも共通していたのは、ひなたを笑顔にしたいという想いでした。

りくとの優しさと安心感、とういのユーモアと情熱。

どちらもひなたの心を支える存在になりつつあり、新たな三角関係の兆しも見えてきました。

揺れるひなたの気持ちが、今後どちらに傾くのかが注目されます。

恋の主導権を握るための女子相撲対決

2日目の朝に行われた「手押し相撲対決」は、女子たちの想いがぶつかり合うまさに本気の勝負でした。

勝てば気になる男子と特別な朝デートができるという条件に、全員のスイッチが一気に入ります。

結果が恋の流れを大きく左右することもあり、見逃せないシーンとなりました。

全力で挑んだみづきが勝利を掴む

初戦から熱気に包まれた対決を制したのは、みづきでした。

さわとの決勝戦では、互いに譲らない攻防が続く中、最後まで諦めなかったみづきが踏ん張り勝利を手にします。

勝利後、彼女が選んだのはゆうや

この選択が周囲の予想を裏切る形となり、せりの焦りを呼ぶ結果となりました。

女子たちの本気がぶつかる白熱の戦い

どの試合も笑いながら…とはいかず、本気モード全開の真剣勝負に。

特にさわは「絶対勝ちたい」と闘志を燃やし、勝利への意志がひしひしと伝わる動きを見せていました。

恋愛リアリティ番組であることを忘れそうになるほどの、ガチンコ勝負の連続に視聴者のボルテージも急上昇。

勝ち進むごとに変わる表情や言葉の裏には、それぞれの真剣な想いが見え隠れしていました。

デート権を巡る想いと駆け引き

手押し相撲とはいえ、そこには好きな人と過ごす時間を勝ち取るための駆け引きが存在していました。

勝てば特別な時間を過ごせるという強い動機が、行動力と覚悟を引き出していたのは間違いありません。

選ばれる男子たちもまた、その選択に驚きや戸惑いを隠せない様子で、恋のバランスが崩れ始めるきっかけとなりました。

この対決を機に、新たな展開への布石が確かに打たれたのです。

もかが託したネックレスに込めた一途な想い

グループ分けによってゆうやと別行動となってしまったもか。

それでも彼女は諦めず、自分の想いを届けるためにある行動を選びます。

目立たずとも真っ直ぐな恋心が、視聴者の心を打ったシーンです。

別行動でも想いを伝えるための行動

花くじの結果により、もかとゆうやは別々のグループに分かれてしまいました。

それでも「今日一日で想いを伝えたい」と決めていたもかは、朝のうちに2ショットの時間を作ります。

その場でもかが取り出したのは、自身が大切にしていたネックレスでした。

離れて過ごす時間にも、自分を思い出してもらえるようにという願いが込められていました。

ネックレスを渡すもかの静かな強さ

「夜まで話せないから、身につけていてほしい」

もかのその言葉には、言葉以上の温もりが感じられました。

大胆なアプローチではないからこそ、もかの控えめな優しさが際立ちます。

一途な想いをネックレスに託す姿からは、諦めない強さが伝わってきました。

ゆうやにとってその想いは届いたのか

突然の贈り物に、ゆうやは「ありがとう」と微笑みながら受け取りました。

言葉は多くなくとも、しっかりと受け止めた様子が印象的でした。

ゆうやの心には、すでにみづきやはるあという候補がいるなかで、もかの存在感が少しずつ広がっているのかもしれません。

このネックレスが二人の距離を縮めるきっかけとなるのか、今後の動向に注目が集まります。

今日好きニュージーランド編3話で動き始めた恋の展開まとめ

第3話は、それぞれの想いが形になり始めたターニングポイントのような回でした。

せりがみづきを選ぶ決断をしたことで三角関係に変化が生まれ、ひなたの新たな恋も動き出します。

セスナデートで急接近したみづきとゆうや、ネックレスで想いを託したもかなど、それぞれの恋心が交差し、物語が一気に加速しました。

誰の気持ちが誰に届き、どの想いが実るのか――次回の展開が待ち遠しくなるような一話でした。

この記事のまとめ

  • みづきとゆうやがセスナデートで急接近
  • せりがみづきを選び三角関係が終結
  • ひなたをめぐるりくとととういの真剣勝負
  • 女子の相撲対決で恋の流れが加速
  • もかがネックレスでゆうやへ想いを託す

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